MURAKAMI

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02 Y.SHINMURA 2016年 新卒入社 研究開発センター

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ムラカミと出会ったときに「ここしかない!」と思った。

私は就職活動中にさまざまな業種・業界の会社説明会に行きましたが、ムラカミの説明会に参加したときに、直感で「ここしかない!」と思いました。入社後、社員や会社の雰囲気をはじめ、仕事のやりがい、女性も活躍できる環境、グローバルな事業展開などがとても魅力的で、直感が正しかったことを確信しています。また、世界シェアNo.1を獲得しているという点にも惹かれました。現在は、新しい感光材の研究開発業務を担当しています。スクリーン印刷を支えているムラカミの技術で、よりクオリティの高い印刷結果が得られるよう日々研究を繰り返しています。

試行錯誤を繰り返し、前向きに解決策を探っていく。

実験は失敗が続くことも多いのですが、試行錯誤を経てお客さまから高い評価をいただき、実際に採用されたときには達成感を得られます。また、実験の段階で再現性のあるデータが出ていても、現場ではスケールの違いから結果が変わってしまうこともあるのが難しくもありおもしろいところ。実験で予測と違う結果が出たときや疑問を感じたときは、先輩に聞いたり追加の試験を実施したりして、すぐに解決するようにしています。物事の本質を追求することは、すべての仕事を行う上でとても大切なことだと思っています。

今までにない新たな製品の開発を目指して。

将来的には、これまでにない感光材を開発したいと思っています。それがムラカミの力になることはもちろん、新しい何かを生み出すことは研究者として大きな目標です。ムラカミの製品は世界中のあらゆるものに利用され、それらが人々の生活をより便利に、より豊かにしていると感じています。間接的ではありますが、世の中の役に立っているという実感が良い製品を生み出すモチベーションにつながっています。そのために必要なのは日々の研究ですが、ムラカミは働く環境が整備されていると感じています。研究・開発に必要な設備や機材が充実しているため目の前のテーマに没頭でき、知的好奇心を満たすことができるのと同時に、人間関係も良好で困ったことはなんでも相談できるため、研究者にとって最高の職場環境といえます。

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